漢詩1時間目

漢詩の読解に入る。まず、近体詩についての知識を確認させ、さらに古体詩についての重要事項をまとめさせる。その後で作者陶潜自身について便覧を使いながら確認し、「帰去来辞」の冒頭部分の読み方を考えさせる。そして、「飲酒」と李白の「子夜呉歌」を音読させ、「飲酒」の解釈に入っていく。最初の1、2句目だけを終えた。
つくづく、いい詩だねぇ。「飲酒」も、「子夜呉歌」も。うーん、詩はいい。