ツバサ 豪華版4―Reservoir chronicle (4) Shonen magazine comics作者: CLAMP出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/02/17メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る『ツバサ』のハードカバー版を全巻揃えることができた。少し…

昨日は青陵祭だった。午前7時30分にグラウンドに行き、桟敷のバック取り付けを少し手伝った。 それから開会式、競技、応援合戦、連合創造、競技、そして後かたづけの後、成績発表、閉会式と行われた。途中何度か雨に見舞われ、特に成績発表の頃から本格的に…

明日は本校の体育祭「青陵祭」である。多少天候は心配だが、おそらく問題なく行われるだろう。今年はどんな活躍を生徒が見せてくれるか、楽しみである。

昨日に引き続き、山月記の授業の７時間目。今日の授業で、このクラスでは山月記は終わった。予定より１時間多くかかってしまった。 ６段落・７段落の読解に取り組む。妻子を託した後の李徴の「慟哭の声」、そして（えんさん）と別れる時の「悲泣の声」の内容…

今日は実習生の授業の最終日であった。私のクラスでの古典である。更級日記「源氏の五十余巻」の３時間目。 今日は青陵祭前日のため、50分間の短縮授業であった。そのために、口語訳はいい調子で進んでいたのだが、最後まで訳し終えることはできなかった。と…

久しぶりに現代文の授業があった。10日ぶりである。山月記の授業の６時間目である。 第５段の「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心」の箇所について補足説明をした。その後で、李徴の悔いの内容を確認し、月に向かってほえることの内容を確認し、それが他のものに…

今日は実習生の研究授業であった。更級日記「源氏の五十余巻」の３時間目。後半部分の口語訳をし、この教材の主題について考えさせることが内容である。 しかし、たくさんの教員の視線が気になったのか、舞い上がってしまったようである。やや急ぎすぎた感が…

更級日記「源氏の五十余巻」の授業の３時間目。一番進度が進んでいるクラスである。本文はほとんど口語訳し終わり、あと１行程度まで来た。しかしまだ、この文章の主題等は何も確認していないので、もう１時間弱は必要だ。それでもまあ、予定通りの進度であ…

今日は実習生による現代文の授業３時間目。これが最終である。 鈴木孝夫の評論を扱っていたのだが、残念ながら教材の読み込みが甘く、また生徒への指示や説明する語句の使い方が甘くて、実習生の意図が十分伝わらない展開となってしまった。惜しい。まあ、一…

CLAMPの「ツバサ」を本屋に注文して入手した。それは通常版である。それでいいと思っていたのだが、少し読み進めるうちに、やはりハードカバー版を読みたいと思い、本屋さんに無理を言って取り替えてもらうことにした。とほほ。最初からそうしていればいいの…

本校の体育祭がこの土曜日に開催される。この体育祭は「青陵祭」という名前で、本校にとってはきわめて特別な行事である。単なる体育祭ではない。競技ももちろんあるが、応援合戦、「連合創造」といわれる生徒たちの創作による一大パフォーマンス等々が繰り…

実習生の授業の前に、私が古典の授業を２コマこなす。１つは「源氏の」の２時間目、もう１つはその１時間目だ。実習生の授業を見ているせいか、押さえるべきポイントや気をつけるべき点を自分自身もシミュレートすることができるので、のびのびと授業をする…

今日は古典が１時間。更級日記「源氏の五十余巻」の２時間目。序盤から中盤部分の、文法的に重要な事項が多く含まれている部分であった。今回は、文法の説明と訳の解説の分量・タイミングなどは非常に改善されていた。大変な進歩だ。その分、別の点が目立っ…

今日は実習生の授業で、現代文が１つ、古典が１つあった。 現代文は評論の２時間目。まずは文章構成を再確認した。若干無駄な発問もあったが、まあまあ良い展開だった。 次に前半部分の読解に入る。文章のつながりを確認し、具体例から抽象化されている部分…

実習生による授業が木曜日から始まっている。古典は更級日記の「源氏の五十余巻」、現代文は鈴木孝夫の「他者依存の自己規定」という評論を扱ってもらっている。今年担当している実習生は古典が専門のせいか、古典の授業は大変落ちついていて、内容もまあま…

自宅で使っているPowerBook Pismo が不調である。ハードディスクから異音がして、しまいには画面がフリーズしてしまう。そのため、この日記もしばらく更新できないでいる。今は、PowerBook G4 を使って書いている。 このPowerBook は学校に毎日持って行って…