「鴻門の会」の授業

理系の別のクラスでの授業1時間目。このクラスは残り時間が2時間しかないため、説明を厳選して進めていく。それでも口語訳は全体の4分の1くらいしか終わらなかった。まあ、今日の部分はやや説明すべき内容が多かったので、このくらいの進度だっただろう。次は、今日説明したことのほとんどを再利用できるので、後はどんどん訳を進めていくことと、仮定・受身・願望・否定などの句法を説明していけばよいだろう。というか、何とかしなければ。