「すさまじきもの」の、進度が遅れているクラスが2つあった。どちらもほぼ同じ所まで進む。文法を確認しながら口語訳をし、ところどころ背景や文意などを説明していく。
1つが文系で、もう1つが理系なのだが、これらは文系にしては元気がないクラスと、理系らしく元気がないクラスである。睡眠学習をさせないようにと何とかがんばったのだが、理系クラスは居眠りしていた者が出てしまった。うーん、古典の場合は難しい。