山月記の授業

 3組での授業。山月記もいよいよ大詰め、第4段落の李徴の詩に対する執着を読み取るところから、第5段落の「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」の箇所へと入っていく。ずっとプリントに沿って読み取りを行っているので、生徒はほぼ問題なく正確に読み取っている。