評論の授業

 8組での授業。評論の2時間目。前回、本文中の逆接の接続部分に着目させたが、今日はその前後で展開される一般的な意見と筆者の意見とを各段落ごとにまとめさせていった。生徒たちはおおむねきちんと捕らえていた。
 その後、第1段の読解。でも、入口に入っただけで時間切れだった。8組は他の2クラスに比べれば時間的に余裕があるが、それでも後2時間しかない。もう時間をかけていられない。どんどん進まなければならない。
 本当に、現代文の時間が少なすぎる。2週間で3コマだからね、祝日等で1つつぶれると、1週間に1コマということがざらに起こる。困ったものだ。