2007-09-07 徒然草の授業 古典 9組と1組での授業。 9組はすでに「花は盛りに」の2時間目。2段落目の恋の部分である。兼好による恋の情趣の良さについて話が展開される。ここは文法的にはたいしたことはないのだけれど、具体的にどのような場面の恋なのかを十分理解することが必要だ。そこで、いろいろと話をする。そのため、ずいぶん時間がかかってしまった。 1組は「名を聞くより」の残りを終え、「花は盛りに」を音読し、助動詞を確認して、口語訳に入る。まあまあ順調である。