「平家物語」の授業

1クラスで「木曾の最期」を終えた。長丁場だったが作品自体がよいので、生徒も飽きさせずに内容を確認できたように思う。最後には義仲や兼平の生き様などを考えさせて、レポートさせてもよかったかもしれない。少々時間が足りないので、思い切ったことができなかった。
次は万葉集に入る。これまた、燃えそうである。