2011-02-09から1日間の記事一覧

弓道部の存在はありがたい

8組での授業。「木曾の最期」の兼平の獅子奮闘の場面である。 兼平は8本の矢を射て、8人の敵を射倒す。それがいかに難しいかを説明する。日本の弓矢は当たりにくい。西洋のアーチェリーは的に同心円が描いてあり、その中心にいかに近づけるかを競う。しかし…

対照関係のキーワードを表で理解する

9組での授業。「ネットが崩す公私の境」の3時間目である。前回は生徒から、自分がこの文章を読んで理解しにくい箇所を指摘させた。今回は、その指摘された箇所に傍線を引いたプリントを配った。いやぁ、この作業は楽しかった。生徒が、どこが分からないのか…