応援歌練習が終わった

 先週から足掛け5日間にわたって行われてきた応援歌練習が終わった。1年生にとっては「恐怖の」応援歌練習である。またそれは3年生にとっても「気が重い」応援歌練習であったようだ。何しろ今年は、応援リーダーのなり手が、昨年よりなおいっそう少なかった、というのだから。世も末だなぁ。応援歌練習もそろそろやめてもいいんじゃないだろうか。(^_^)
 今日は1、2年生の合同で練習が行われた。上記のせいか、今年の3年生は今ひとつ迫力が足りないような気がした。また、工夫が足りないと言ってもいいか。もちろん、彼らは教育方法学を知らないからね。効果的な指導の仕方など思いつくもない。あるいは、方法などむちゃくちゃでも、とにかく叩き込まれた、という記憶が、伝統の継承には大切なのかもしれない。その意味でも、びしばし叩き込む必要があるのだけれどね。何となく、3年生は優しかったなぁ。もちろん、1年生はそう思えない者も多いだろうが。