大鏡の授業

 8組での授業。最後の古典単語テストを終え、「道長の剛胆」の口語訳を進める。
 このクラスは順調に進んでいるので、今日もほぼ半分くらいの箇所から口語訳を進めていく。今回の箇所では、「宴の松原」において道隆が逃げ帰ってきたところで、「宴の松原」にまつわる怪異譚を紹介するところがクライマックスかな。今昔物語集はこうした面白い話を我々に提供してくれる。
 残り後2コマ。何とか順調に終わりそうだ。