「富岳百景」の授業

 今日は都合で8組の現代文1時間のみ。「富岳百景」に本格的に取り組む。でも、今日は前回配っておいたプリントに初発の感想を書かせ、それを「書き込み回覧作文」式で回し読みをしてコメントを記入させた。これが意外に時間をとり、結局次の本文音読の途中で時間切れとなってしまった。
 次は主人公である「私」の人物像について考えさせようと思い、プリントも作成して配布した。しかし、今、別の展開のアイディアが浮かんできた。こちらの方が文学作品を読む上では本道である。しかし、時間がかかりそうだ。うーん、悩みどころである。もう少し悩んで、今日中にプリントを作成しよう。