図書館研究大会の報告原稿

 10月に金沢で行った研究大会の発表を原稿にする仕事が目の前にぶら下がっている。そこで、今日の午後はこの原稿作成に取り組む。
 私はMacなので、ワープロはワードを使わざるを得ない。そうしないと、データをPCを使う方に渡すことができない。そこで、この原稿もワードを使って作成する。しかし、ワードというのは動作が挙動不審のソフトだ。打ち込んだはずの文章がどこかに消えたり現れたするし、ワード内で作るグラフは使い勝手が悪い。結局グラフはエクセルで作り、それを挿入するという形で行っている。ところが、このグラフのデザインがおよそ洗練されているとは言い難い。AppleのPagesを見慣れている目にはもう破壊的としか言いようがない。
 ソフトウェアの作り出すデザインの洗練さは創造力に影響を与えるぞ。