真に怒濤の1週間

 1週間ほどblogを書いていなかった。それほどにこの1週間は忙しかった。真の怒濤の1週間だった。
 まず、毎日の授業がある(そんなのは当たり前)。そして放課後講習がある(これまた当然)。それだけでも十分忙しいのに、月初めに行った実力テストの採点締切が今週末までであり、その採点を時間の合間を縫うようにして行った。さらに、次の日曜と月曜に東京の東久留米に行って聖書のお話をすることになっている。その準備は自宅で行わなければならない。この準備に時間がかかっている。夜中の3時頃までやっていた。ここ最近は5時頃に起きて、準備をしている。今週はまだいいけれど、先週は睡眠不足が続いて、へろへろの状態だった。いやぁ、疲れました(まだ終わっていないけれど)。
 というわけで、疲れ果てています。

放課後講習終了

 今日で6回にわたる9月の放課後講習が終わった。20人程度の受講者がおり、理系が多かったから私が古典の講習を受け持った。ところが理系の生徒は結局1人しか出席してくれなかった。やはりセンター形式の問題でないと理系の生徒には敷居が高いのかなぁ。
 6回のうち5回は古文で、今日の1回だけは漢文を扱った。漢文は客観式の問題だったので、事前に指定していた問題だけでなく、他にも書き下し文を選ぶ問題を4問やらせたりして、少しでも漢文の問題の解き方が分かるようにしたつもりである。さて、どれだけ効果が上がったかな。
 明日は進研マーク模試である。しかも国語。講習の成果はいかに?