「『である』ことと『する』こと」の授業

テストを返し、その後は名作評論の授業に入る。しかし今日は、6つの意味段落の役割を確認させたのみ。生徒は、問題提起はどこかはすぐ分かったものの、結論がどこかは分からなかったようだ。問題提起と結論とは噛み合っていることを理解すればすぐに分かるものだが。今までの授業で、あまり結論について重きを置いてこなかっただろうか。検証する必要がありそうだ。