同僚も図解方式を……

私は現代文の読解に図解方式を取り入れ、先日は古文の内容確認にもマップを取り入れた。それを見ていてくれたのか、隣の同僚も図解方式で学習内容を生徒にまとめさせている。古文の「二月つごもりごろに」の内容を生徒に図解させている。一つの作品は箇条書き形式が多いものの、それでも図解しようとしている。なかなか素晴らしい。
図解できるということは、内容を構造的に理解している、ということだと思う。この方式をもっと推し進めていきたい。