「項王の最期」

古典は「項王の最期」を引き続き読んでいる。句法や語句の意味を一つずつ押さえつつ、少しずつ訳していく。私としては十分遅いペースだと思っていたのだが、ある生徒から「先生、古典は早すぎませんか?」と言われてしまった。まあ、私の訳していくのを全部写そうとしているなら早いと感じるだろうが……。