方丈記の授業

2クラスで方丈記に入る。「行く河の流れ」だ。小中間テストまでにあまり余裕はないのだが、それでも生徒たちには完全にではないものの、暗唱をさせた。結局30分くらい時間を取って、できるだけ暗唱するようにさせた。やはりいい文章だ。暗唱するにはもってこいだ。残念ながらしっかり確認することができなかったが。
その後で、できるだけ文法の確認を中心にしながら口語訳を進める。最初の「世の中にある人と住みかと、またかくのごとし。」のあたりまでは訳を進めることができた。