雑説の授業

今日は古典が3クラスあった。1クラスは雑説の各段落の内容を確認させていたので、他のクラスより進度が遅れてしまっていた。今日は説明をしながら口語訳を進めていく。ところが、連休明けの後遺症か、必要な説明事項を忘れてしまったり、句法の説明のための例文を用意してくるのを忘れたりして、散々であった。
他の2クラスは口語訳は終わっている状態で、今日は雑説の比喩を確認していく段階だった。比喩の内容を生徒に考えさせたのだが。あまり長く引っ張りすぎてしまい、ちょっとしまりのない授業になった。どうも私の頭はまだ連休中のようだ。