読書指導

読書指導の一環として、1年生担当の国語科4人から推薦図書を5冊ずつ紹介してもらい、「夏休みに新高1年生が読むべき本20選」としてプリントを作って配布することにした。

本の紹介には、紹介者の顔が見えないと意味がないと考えている。そこで、国語科の4人が言いそうなフレーズを冒頭に付け(例えば私なら、「これから肯定側立論をはじめます。君たちはこの本を読むべきです。理由は……」)、それぞれの紹介文・推薦文を書いてもらい、そのまま掲載した。なかなかユニークなプリントができたと自負している。これをきっかけに、生徒たちが本を読んで欲しいものだ。