日誌

今日は授業変更のため、授業がなかった。そのため今日から始まった、放送大学での司書教諭講習のテキストを読み始めた。といっても、何だかんだと仕事を消化しながらのことだったので、5科目あるうち1科目分しか読み進められなかった。

司書教諭には読書指導の他に情報リテラシー指導の役割があることがよくわかった。とすれば、これは私の今までの問題意識に非常に一致することになる。読書指導も情報リテラシー指導も、私の研究分野だ。

だとすれば、「司書教諭」という名前は変更した方がいいね。「司書」という語句にはどうしても読書指導のみというイメージがつきまとう(それももちろん大事だが)。もっと「情報リテラシー」の方を強調できる名前の方がいい。例えば「情報教諭」とか。でも、それだと「情報科」と間違えられちゃうか。