2011-05-19から1日間の記事一覧

「鴻門之会」:沛公が「臣」という理由

2組での授業。「鴻門之会」をどんどん訳していく。冒頭の部分で、沛公が自分のことを「臣」と呼び、項羽のことを「将軍」と呼んでいる。そもそも、「謝して曰く」である。なぜ彼は、そんなにも項羽に対して低姿勢でいるのかを問題にして、生徒に問うてみた。…

「山月記」着々と進む

8組での授業。16日ぶりの授業である。このクラスが一番遅いね。まだ、第3段落の半分くらいであった。昨日の3組とほぼ同じくらいの進度だ。よって、ほぼ同じ読み取りを行い、ほぼ同じ所まで進む。 これでも進度は遅れている。内容の読解の後で、ようやく研究…