2005-04-13から1日間の記事一覧

学年集会

今日は学年集会があり、地歴・公民科、理科の担当教員から勉強の仕方についての説明があった。ほとんどの教員が異口同音に「授業を大切にするように」と言っていた。地歴・公民は教科書に書いてあることに魂を入れるのが教員の役目だからね。確かにその通り…

徒然草の授業

「をりふしの移り変わるころ」は本文の口語訳が本格的に始まった。生徒に訳させて、私が解説をする。その後で、きりのいい部分まで全員で朗唱する、というスタイルだ。解説すべき部分が多くて、春の段落あたりまでしか進まなかった。 しかし、生徒に訳を答え…

現代文の授業

やっと現代文の授業がある。現代文は2クラスしか持っておらず、しかもそれは2単位なものだから、なかなか授業がない。授業が始まって1週間、ようやくだ。 大岡信の「花散る夢」という評論(というか、随想)を読む。同僚のO先生が作った、3色ボールペン…