百人一首100首を約3回読んだら疲れ果ててしまった

 2組と8組の授業。今日は2クラスとも百人一首かるた練習会である。セミナーハウスに生徒を来させて、畳の部屋でかるた会を行う。本当に、他の授業でこの部屋を使えないかなぁ。畳の部屋で授業をするのはすごく良いかもしれない。
 各クラスともまずは対戦を1回行う。そして2回戦を行うが、どちらも時間切れで途中で終わってしまう。だいたい50首前後は読むのかな。つまり、合計して約300首、私は声を張り上げて歌を朗唱したわけだ。
 今日は2組が3限、8組が4限と昼休みを挟むとはいえ連続していたせいだろうか、それともやはり寄る年波か、8組の授業の途中から全身に疲労を感じてきた。授業が終わった後はもうへろへろになってしまった。いやはや、朗唱は体力を使うのだね。
 来週の火曜日は同様に2クラスでかるた練習を行う予定である。だが、これでは到底体が持たない。CDを使って朗唱を聞かせることにしようかなぁ。まさかこんなところで体力のなさが露呈するとは。困ったものである。