現在読んでいる本

狐笛のかなた

狐笛のかなた

 上橋菜穂子の作品である。この作者は完全に私の愛読作者の一人となった。この作品は、守り人シリーズの前に書かれた作品である。これもまた、なかなかに神秘的でよい。

「考える力」はこうしてつける

「考える力」はこうしてつける

 読みかけのままだったこの本を、もう一度手にして読むつもりである。生徒による振り返り、それによるメタ認知能力を育成することの重要さについて述べられている。理解しておくべき本だ。

ワークショップ型授業が子どものやる気を引き出す―授業成立の基礎技術〈1〉 (ネットワーク双書)

ワークショップ型授業が子どものやる気を引き出す―授業成立の基礎技術〈1〉 (ネットワーク双書)

 ワークショップ型授業は私の主要な関心テーマの一つ。内容はよく分かっているつもりだったが、この本を読んでいるとそれをもう一度確認できる。