ラジオ製作が頓挫

息子のラジオ製作がいよいよ本格化して来た。昨日の続きで製作を再開し、本来の配線図にはないスイッチまで取り付ける。
全ての結線を終え、いよいよ動作の確認である。ところが何の音もしない。ザーという音もなく、無音である。これは配線でも間違えたかと思い、図面と何度も見比べたが、どう考えても間違っていない。残る可能性は自作コイルの接触不良である。これはテスターでもない限り確認の仕様がない。ということで、ラジオづくりは頓挫してしまった。
まあ、これも一興。また何らかの解決策を考えますか。