大鏡の授業

 8組での授業。順調に進む。「道長の剛胆」での、3人の肝試しの道筋を地図上でたどることが出来る所までようやく訳し終えたので、生徒に教科書の見取り図を使って道筋をたどらせる。面白いよね、これは。その後は口語訳を淡々と進ませる。道長が帰ってきて、何か削り取ったものを持ってくる所まで終わった。後は後日譚の4行程だけだ。
 大変順調に進んでいる。明後日の試験前最後の時間は大半が質問タイムだな。