「富岳百景」の授業

 2組での授業。残り時間が少ないので、プリントに沿って生徒に解答を確認しつつ、どんどん進んでいく。かえってこの方が、このクラスの場合は相性がよいようだ。でも、こちらが質問をし、生徒が答え、その答えを使いながら教員がまとめの答えを板書し、生徒に写させる。うーん、これじゃ、優秀なコピーロボットを量産しているだけではないか。こんなのは「授業」ではない。