クラスマッチ開戦

 今日から1週間は特編期間。授業は午前中で、午後は進路講演会やら個人面談やらがある。そして今日と金曜日とはクラスマッチである。
 1年生はバレーボールである。我が4組はすでに1か月前くらいから熱心に練習をしてきている。それも朝の始業前である。大したものだ。でも、バレーボールという種目は難しいのかな、他のクラスも含めてどの生徒もあまり上手ではない。何しろサーブが決まると勝てるようなものだ。サーブが入るのは当然であり、スマッシュ・ショットが決まるかどうかがバレーボールの醍醐味なのだが。これでも私はかつて、1年間だけ男子バレーボール部の監督をやったことがある。あっ、タイムを取る以外に何もできない監督でしたけれどね。
 さて、我が4組は2戦して1勝1敗。負けた試合は惜しかった。女・男・女・男と4セット続けての総得点で競うのだが、その3セットまではリードしていたのだ。4セット目も本当に頑張った。しかし、相手が強かった。よしよし、よく頑張った。1学年を2つのグループに分け、総当たり戦をするのだが、現在のところ4組は2位。グループから上位2チームが決勝トーナメントに出場できる。さて、どうなることやら。