今日も何人もの生徒に会う

 今日は午前中に入試の業務が入っていて、それがまた長引いたために、やろうとしていた仕事がすべて後手に回ってしまった。
 生徒が来て、小論文の添削依頼をしていたのだが、それもできなかった。昨日からの続きのものは何とか終えることができた。また、明日も指導の約束をした者もいた。ここに来て小論文の指導がいよいよ佳境に入ってきた。
 他に来年度の進度表の作成が今日まで、ということを聞き、これまた急遽作り上げる。さらに、金曜日の職員会議の資料も何とか作り上げる。どうも先を見通しての仕事の進め方ができないので、後手後手に回ってしまって、困るね。先んずれば乃ち人を制す、遅るれば則ち人の制する所となる、という格言は真実である。先手先手で作業を進めていこう。

明日は振替休業日

 後期期末考査のため、明日は土曜日と振替の休業日である。しかし、文集の印刷やら諸々の仕事やらで、通常通りに学校に行くつもりだ。また、生徒の小論文指導もあるしね。1日、大変である。

3学年の解散会

 まだ早いと思うのだが、3学年の解散会をこの時期に行った。私にとっては、最初の1年は副任として、そしてあとに2年間は担任として関わってきた学年だ。非常にフランクに話せた、居心地のよかった学年であった。まだまだ1ヶ月の時間はあるけれど、ひとまずの区切りとして、よい学年だったと心から思う。仕事は辛くとも、スタッフの良さと生徒の笑顔が何よりの対処療法である。