2007年の始動

 新年のご挨拶を申し上げます。今年もよろしくお願いいたします。
 何とか年を越して、今日から仕事は再始動であった。この年末年始はどうやって過ごしたのだろうと思うほどあっけなかった。何しろ、年賀状を印刷したのが30日。宛名を印刷して投函したのか2日。その間、聖書の勉強をしていたし、他の雑用をこなしていて(ちょっと息抜きもしていたけれど)、あっという間に6日間が過ぎてしまった。今年の暦は、途中に土日が挟まるため、特に忙しさが感じられる(私は集会(一般に言う教会)に行きますので)。本当にせわしない年末年始だった。思っていたことの半分もできずに終わってしまった。

1日目の仕事

 今日は、国語の個人指導をしている生徒が課題を持ってくる約束の日であるため、朝から必死になって問題を解く。しかし、6日間問題から遠ざかっていたせいか、あまり頭が働かない。その生徒には1時間待ってもらって、ようやく1回分を解き終わり、解説をした。その生徒は2回分を解いてきていた。ごめんね。次回もちょっと十分な時間が取れないかもしれません。
 明日は聖書の勉強のために一日を使おうと考えているため、来週の授業再開に備えて、授業で使うZ会の問題を解く。これは良い。河合塾の黒本に比べると易しいし、直前の最終チェックにはちょうどよいレベルの難易度だ。おそらく、本番のセンター試験もこれくらいのレベルか、もう少しだけ難しいかであろう。昨年は本当に易しかった。今年はその去年に比べると確かに難化するだろうが、そう極端に難しくはならないだろう、というのが私の予想だ。
 この問題の解説プリントや確認プリントを作成しようと思っていたのだが、調査書を作成する時間が今日しか取れない。そこで、3時間くらいをかけて当面のセンター利用私大を出願する生徒の分は書き終えた。17名ほどの分である。これくらいなら、残りの生徒の分も明日をかければ十分作成できるだろうに、残念ながらそうはいかない。うーむ、8組の諸君。これまたごめんなさい。
 というわけで、いきなり2日分の仕事をこなして、疲れが一気にたまった私でした。