『捕蛇者説』の授業

こちらも大詰めである。本文をプリント3枚に分けて使わせているが、ほぼどのクラスも3枚目まで突入している。しかし、最後の方で反語と比況の句法が組み合わさっている箇所があったりして、説明になかなか時間がかかる。あるクラスではこれを本当に1時間で終わらせなければならない。


このところ毎日が、試験範囲が終わるかどうかの瀬戸際の中で授業をやっている。しかも、家に帰れば真夜中までテスト作成をする。そろそろ健康に影響が出そうだ。