『早朝起業』読了

早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法

試験監督をしながら（あっ、いけないのかな？）、読み終えた。書かれている内容はさほど目新しいものではないものの、早朝に自分の可動時間を持つというのには共感した。朝早く起きよう、という気にさせてくれる本だ。
修道院などでも、おそらく早朝に起きて祈りと礼拝を行っているのだろう。早朝にその日１日の大切な仕事を行うということは、きっと長い伝統があるのだ。遅くまで寝ていられるようになったのは、最近のことなのかもしれない。