枕草子の授業

古典は漢文:項王の最期がほぼ終わり、次に枕草子に入っている。「中納言参りたまひて」の文章は敬語が強烈に登場するので、まずは敬語をしっかり学習させている。その後で助動詞や助詞の識別に注意させつつ、少しずつ生徒に訳させている。なかなか楽しい。