「山月記」の授業

山月記」が残っていた授業での、試験前最後の時間。第5段落の李徴が月に吠える場面から、李徴の心情を追いつつ、説明をしていった。最後に「月」の象徴について説明して、授業を終えた。ほとんど説明ばかりになってしまい、残念である。もっと生徒自身の思考を促すような展開をしたいものだ。