古典のクラス分け

文系の古典は1クラス2展開で行っている。最終的には生徒の希望でクラス分けを編成し直すのだが、あるクラスの希望が極端に偏ってしまい、困っている。そこで、今回のテストの成績を参考にして希望の変更を募ったところ、私が今担当している者の中から2名が名乗り挙げてくれた。彼らは私が担当する予定のクラスから離れることになる。どちらも昨年から教えている生徒であり、手放すのは惜しいのだが、致し方ない。それでもまだまだバランスの偏りは是正されないので、さらに何らかのアクションを起こす必要があろう。