古典

今日は1クラスのみ。昨年末にやっていた論語の続きを進める。このクラスは説明の途中で終わっていたので、その続きの解説をする。ただし、今回はこれまでのように本文を板書して口語訳するのではなく、細かい部分に分けて生徒に指名して訳させながら、口頭で訳の確認をしていった。生徒にはこの程度のもので十分のようだ。今まではあまりに丁寧すぎたがために、生徒の雰囲気が沈滞していったのかもしれない。予習してくるのが前提であるとしているのだから、その通りに行くべきなのかもしれない。ただし、今日のクラスはきちんと予習してくる生徒が多いので、このようになるのかもしれないが。