現代文

1クラスで短歌の創作をさせる。生徒のポエジーを刺激するために、名作をいくつか紹介する。与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」と斎藤茂吉の「死にたまふ母」の二つ。それに『考える短歌』掲載の優秀作である。与謝野晶子は短歌ではないが、ポエジーの刺激には役立つだろう。
生徒は苦しみながらも一生懸命作歌してくれた。これから、彼らの作品をワープロ打ちしなければ。