今日の授業

現代文1クラス、古典1クラスがあった。どちらもテストの返却と解説。今回は比較的時間を費やさずに終えられている。残った時間は、古典は論語の書き下し文書きに、現代文は短歌づくりの説明と解説文の読解をしている。
短歌づくりでは、最後に生徒の作品の鑑賞文を書かせようとしている。それを、できればコンピュータ教室を使ってワープロで書かせたい。と言うよりも、生徒の作品を新潮社の「考える短歌」に応募させたいのだが、その応募をインターネットを通じて行いたいのだ。そうすれば、私の手間が大いに省けるし、生徒にはインターネットになじませる機会ともなるだろう。問題は、その時にPC教室が空いているかどうかだ。