研究

先日の日本教育工学会に参加したことから考えたこと。このようにして現場で課題を見いだし、仮説を立てて実践をし、検証をして学会で発表する。そして意見をいただきながら方向性を確認し、さらに実践へとつなげていく。こうしたサイクルでやっていくことが必要なのではないだろうか。教育工学とはそうした意味で適切な研究領域だ。文献探索だけで終わるものではないのだから。