本日は人権同和教育講演会のため、50分授業の5時間。その中で3時間授業があった。古典は予定通り進めることができたが、現代文の1つ、詩のクラスでは予定していた所まで終わらなかった。まあ、私が生徒に「小諸なる古城のほとり」の情景を1行ずつ考えさせたからなのだけれど。もう1つは評論の、森本哲郎「やっぱり」に入ったクラス。初めて「すらすら斉読」を実施した。なかなか良さそうだ。少なくとも読んでいる時は生徒は寝ないからね。その後、各形式段落の主旨をまとめさせた。