昨日の電子黒板授業

 昨日の電子黒板を使った授業について、同じクラスで今日も授業があったので、生徒に聞いてみた。画面が見えやすかったかどうか尋ねたところ、何とクラスの大半が「見えにくかった」と答えた。見えたのは画面の目の前にいたほんの数名だけだった。がっかり。やはり分かりやすいだろうと舞い上がっていたのは本人だけだったか。映し出したプリントの字が小さすぎて、生徒には何が何やら分からなかったらしい。これでは「分かりやすくする」ための授業の目的をまったく果たしていないことになる。やれやれ。昨日の授業は大失敗だ。
 これは何らかのリベンジをしなければなぁ。しかし、要約作業には対象となる文章全体を表示したものが必要である。となると、要約作業には電子黒板は使いにくいのかもしれない。

 そんな中、録画しておいたこの映画を観た。

 先週放映されたこの映画を大事に録画しておいた。それを、修学旅行出発前の長男と家内とで真夜中に観る。まあまあ面白かった。
 最初の派手な大事故のわりには、後半は意外にちまちまと進む。まあ、最後に新潟県のダムが破壊されるという大事件が起こるのだけれどね。コナンの映画にしては早くに犯人が分かるのも意外である。
 まあ、最後は相変わらず泣かせましたが。(^_^)