2011年08月24日のツイート
@yminemoto: 私は、インタビューの実際を見せるというつもりでこの活動を行った。明示しなかったので、生徒はわからなかったかもしれないが。ともあれ、なかなか興味深い時間だった。
@yminemoto: 教科書は分厚い。写真を見せてもらった。Literatureという本を使い、その中から文章を選ぶ。宿題は大変ではないが、毎日必ずある。登場人物を表す絵やモノを選び、授業でその人物を当てさせたりするとのこと。
@yminemoto: 日本の国語教育のよい点は、生徒が静かなので、自分で静かに考えたいときにはいいそうだ。
@yminemoto: アメリカの国語教育のよい点は、とにかく発言しなければならないので、発表力がつくということ。
@yminemoto: 教室では、発言して初めて出席扱いになる。そこにいるだけではだめ。また、扱うのは文学がほとんどとか。評論は、教室にタイムズなどの雑誌や新聞があり、生徒はその中から好きな記事を選んでコメントするそうだ。
@yminemoto: 日本との違いは、生徒がどんどん発言することだそうだ。小説を扱うのがほとんどで、読んできたことについて私はこう思うと、発言がどんどん飛び出すそうな。やはり、幼い頃から意見を発する訓練を受ける文化は違う。
@yminemoto: あるクラスに留学生が帰ってきた。アメリカはテキサスに1年間行っていたという。アメリカの国語教育について、授業内でインタビューした。