前期期末考査2日目

 今日は数学I・政経・家庭の試験が行われた。どれもなかなかに難物である。生徒は頑張ってくれたかな?
 私の方は、採点やら明日の古典の試験の準備やらで、今日も忙殺される。そんなこともあり、また家計状況が逼迫していることもあり、今回は食事に行くことを控えている。毎回、定期考査となると昼食は外食することを常としていたのだが、最近の健康状況も考えるとねぇ。そろそろ少しは自制すべきであるなぁ。
 ということで、今日は私の机周りの私物を少々整理した。私は様々な書類等をとにかくため込む性質がある。今年の私の席は、幸いというか不幸にというか、物を置く場所がたくさんある。自分でこの席を決めたので、そういう席を取っておいたというのが実態に近いが。そして、自分に配布された書類やら自分が作成した書類やらを整理する前にともかくため込んでおき、後で一気に片付ける、という手法を取る。フローをまずは作っておいて、時間が経って必要かどうかを判断する、という方法ですね。
 しかし、さすがにそのフローも収容限界が近づいてきたので、ため込みの見直しを行う。合計で小1時間くらいかかったかな。おかげでため込んだ文書は5分の1くらいになった。やれやれ。
 その後、「読書体験文」の選出にかかる。これは新潟日報から依頼されている「読書体験文」を各クラス1編ずつ提供してもらい、10編から5編を選んで応募させるのである。生徒の作品はなかなか良いものが揃っていたのだが、独断と偏見でえいやっと5編に絞る。さあ、これを応募するのだが、今年はどんな結果になるかなぁ。楽しみである。