ツバサの伏線発見!

 すみません、忙しいというのにツバサにはまっています。
 その第3巻、高麗の国で、春香が「死んだ母さんはもう戻らない!」と叫ぶ後で、黒鋼とファイの俯く姿が描かれている。うーむ、彼らがそうした痛切な経験を持っていた者たちなので、この描写は的を射ているなぁ。これも伏線だったか!
 読み直しをすると、CLAMPが張り巡らしておいた伏線に気づくことがある。それが楽しい。