「すさまじきもの」の授業

 8組での授業。「除目に司得ぬ人の家」からスタートして、いろいろに説明をしていたが、半分くらいしか終わらなかった。うーむ、これはちょっと問題である。幸い、残り3時間ほどあるので、すべて説明し終え、次の「中納言参り給ひて」も問題なく終わるだろうけれど、もう少し余裕が欲しかったところである。説明も、生徒の口語訳も順調だったのだけれどなぁ。とすると、これが標準のスピードか。