午前中は自宅

 午前中は妻が人間ドックに行くため、家で子どもたちの面倒を見る。といっても、小3になる長男の勉強を見てやるのが主たる内容だ。彼に算数の宿題でわからないところを教えたりする。時間と時刻の単元が苦手のようで、四苦八苦している。
 その間、梨木香歩の小説を読む。学術書も読む必要があるのだが、これから読むのは小説を主にした方がよいかなぁ。私は今まであまり小説を読んでこなかった。まあ、読む必要がないと思っていた。しかし、小説世界をいくつか知っていた方が、今後の自分の勉強に必要であろうという気がする。