修士論文脱稿

先週13日くらいから本格的に執筆を開始した修士論文だが、ほぼ連日の徹夜を繰り返し、20日朝についに脱稿した。即日、放送大学に送付した。これで何とか締切の21日には間に合うだろう。
しかし、目を背けたくなるような内容の論文である。形だけは、1ページ800字で56枚の分量に達した。だが、内容はおよそ論文とは呼べないものである。来月、口頭試問があるのだが、今から恐ろしい。叱責されるのではかいかしらん。「ふざけるな!」とね。
まあ、とにかく書き上げたことだけは良しとしよう。今の私にはこれが限界だ。そして、仮に来年も在学を延長しても、ほぼ同じかもっと悪いことになるだろう。私にとって、最大の成果である。