山月記の授業

山月記の他のクラスでの6時間目。昨日のクラスとほぼ同様の内容で進む。ただ、このクラスは進度が少し遅れていたため、「自嘲」の精神構造の確認からスタートする。そして、「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」の説明をしかかったところで終わった。
このクラスでは教育実習生が次の評論教材を担当する予定のため、山月記の授業は一時ストップすることになる。