百人一首かるた練習

今日は来週水曜日に行われる1年生の百人一首かるたクラスマッチ前の最終メンバー登録変更受付に当たるため、1年生の全クラスでかるた練習が行われた。5時間の授業で常に2クラスずつセミナーハウスの和室に行き、かるた練習を行ったわけだ。私は本来は3時間だったのだが、本日中に10クラスすべてを入れるため、授業変更して4時間となった。そのすべてで私の声でかるたを読み上げた。だいたい早いクラスで1回半、遅いクラスで1回の対戦ができたので、私は今日、百人一首を500回以上は読み上げたわけだ。いやぁ、さすがに疲れました。後半の2クラスはもはや立って読むことができず、座りながらの読み上げであった。
4クラス行ったわけだが、クラスの性格が実によく現れるものだ。あるクラスは白々としてほとんど盛り上がらないし、あるクラスは熱狂的に盛り上がる。あるクラスは下の句が読まれるまであまり動きがないし、あるクラスは上の句から歓声が上がる。このクラスの雰囲気というのは何によって規定されるのだろう。メンバーの性格もあるだろうが、他にもありそうだ。